・はじめに〜美容家 森田要より〜
・「エコ・ヴェーダ」シリーズを製造するCNP社について
・髪の悩みに本気で向かい合うとは〜美髪再生メソッド〜
・こんな髪のお悩みに。年代別エコヴェーダからのアドバイス
・Q&A〜よくある質問にお答えします〜
・エコ・ヴェーダシリーズ商品ラインナップ


はじめに〜美容家 森田要より〜

私は南青山で美容室を営んでいます。そのかたわら週3日は地方でワークショップを開催し、100パーセント天然植物の髪染め「ヘナ」の普及に努めてきました。ヘナを使った施術は30年程前から始めました。

当初は材料のヘナをインドの複数の業者から直輸入して使用していましたが、品質については正直不満もありました。農場で収穫されるヘナの葉はほとんど農薬の必要もないものなのですが、収穫・乾燥して粉末加工される際に小規模な零細工場が多いこともあって、衛生管理状態に問題があります。輸入後に国内で顕微鏡チェックすると、かなりの雑菌が混じっていることもありました。また、業者によっては鮮やかなグリーンに見せるために、化学薬品の混ぜ物をしているなど悪質なところもあります。働いている人たちの健康を侵しかねない劣悪な現場もあるのです。そのような中、高品質で安全なヘナを求め、探し回っていたところ、オーガニックにして衛生管理も行き届き、かつ労働者の健康や地域の環境にも配慮して製造しているというCNP社に行き当たりました。ヘナだけでなく、他の薬用植物多種類を管理農場で無農薬・有機栽培している会社で、インド国内の有機認証だけでなく、フランス、EU、アメリカなどの認証も取っています。化学物質、酸化物、重金属、GMO(遺伝子組み換え作物)ほか健康や環境に害を引き起こす恐れのある成分は使わない、また動物実験もしていない、製造過程での水や土壌を汚染せず、太陽エネルギーを活用するなど、「究極の安全と安心」につながる製品を作っている会社でした。僕はすぐに連絡を取って、その後、インドの製造施設も見せてもらいに行ったのですが、その衛生的な管理の徹底ぶりと、会長・社長のプラジャパティさん父子の熱い信念に触れ、深く心を動かされました。


「エコ・ヴェーダ」シリーズを製造するCNP社について


次に紹介するのは、CNP社の「私たちの信念」という文書です。
”持続可能な自然に戻ること”
「Cultivator Natural Products Pvt.Ltd.は、自然本来の方法で母なる自然に戻る、という信念を固めました。自然を持続維持すること、その可能性を追い求めることが私たちの誇りです。私たちの神学(神と人間の世界を研究する学問)は、来たるべき時代のために乏しい資源を保護することです。

私たちは次のことに努力しています。

土壌の保全
整然とした境界栽培場・有機肥料を土壌に戻し、土壌の健全化を図る

水の保存
滴下灌漑システムを適用する

生物多様性の維持
すべてにおいて化学薬品を使わずに、自然のままに育て、収穫すること。自然界の動物たちを魅了する(動物たちが自然に集まってくるような魅力的な)植物共同体の土地(植物が育つ土地)を維持する

浪費しない
リデュース(削減)、リユース(再利用)、リサイクル、そしてオフィスや会社、 処理施設、倉庫まで、すべて浪費することのないように計画する

グリーンエネルギー
すべての農場(製品となる植物の農場)に太陽エネルギーを設置する。処理工場では屋根に設置した太陽発電システムを活用する」”品質保証”
〔Cultivator〕製品は、品質の面において自信を持って使用をおすすめできます。製品の品質と会社の倫理基準については、つねに成長を目指しています。私たちの研究室のチームは、原材料から最終の製品に至るまで、すべての工程において一貫性のある完璧な品質管理を行っています。これは最高の品質を実現するための欠かせない工程です。製品試験のためには、国際的に信頼のあるヨーロッパの研究所も頻繁に活用しています。」

『地球はすべての人間の要望を満たすのに十分なものを恵み与える。しかし、すべての人間の欲望を満たすことはしない』 マハトマ・ガンディー

さて、こうしてやっと巡り会えたヘナなのですが、CNP社の直輸入したヘナが日本で販売できるようになるまでは、それから3年ほどかかるのです……。というのは、究極的に細かい粉末になったヘナ製品について、パキスタンの研究者からアレルギーの心配が提示され、その解決に時間がかかったためなのです。このアレルギー検査を、プラジャパティさんはイタリアの研究所に依頼して徹底した試験をやってもらい、長い時間を費やしました。そしてついに皮膚病学的にも安全というお墨付きを得たのです。結果が出て、商品として日本で販売できるようになるまで、私も長く待たされたわけですが、これも「安全・安心」には代えられませんし、こうしたエピソードにもCNP社の信念の強さが表れていると敬服しています。

2014年1月、私は初めてラジャスターン州のCNP社の農場を訪れました。息子のタルン・プラパティ社長の案内で、会社に一番近いルニファームという農場を見学させてもらったのです。ここで「大地に根ざしたヘナの木」と初めて対面し、感動しながら写真のシャッターを切りました(このときに撮影したヘナの写真は僕の著書『最高のヘナを求めて』茅花舎、2017年刊、の表紙を飾っています)。タルンさんはCNP社の社長でありながら、薬用植物の研究者としても活動しています。ですからヘナだけでなく、どんな植物についての質問にもすぐに的確な回答を返してくれる様子に、私は今までに無い大きな信頼感を抱きました。また、案内されたラボで、専門のスタッフが緻密な実験と品質管理の業務を行っている様子も見せてもらいました。整備された農場を歩きながら、タルンさんからヘナ以外の栽培薬用植物についてもお話を伺いましたが、驚いたのはCNP社のカタログに掲載されている植物の写真は、すべてタルンさん自身が撮影したものだと伺ったことです。朝早くに畑を巡り、よく管理された大地と手入れされた薬用植物の生育を見守る大きな喜び。カタログの美しい植物写真は折々に撮影した中から選んで載せているとか。そんなお話の中にも大地と植物への深い愛を感じて感動すると同時に尊敬の気持ちが溢れて来ました。

この様な地道な研究と技術改革から生まれた製品を、より多くの方々の手元にお届けして行きたいと思います。

株式会社ラクシュミー 代表取締役 森田 要




 





髪の悩みに本気で向かい合うとは〜美髪再生メソッド〜

女性でも歳を重ねての薄毛はあたりまえ。60代後半からのお洒落に、“カツラ”は必須。もし、こんなふうに思っている方がおられたら、それは間違いです。そんなことはありません!!

パーマやケミカルヘアカラーを行なっていることに加え、間違ったケアが頭皮や髪を傷つけているのです。パーマやケミカルヘアカラーをやめ、髪とシンプルに付き合うことで、髪は本来の艶やかな美しさを取り戻し、頭皮も健やかに整います。女性は薄毛の心配から解放されます。

傷ついた髪や頭皮の再生に力を貸してくれるのが、植物からできた100%天然の「ヘナ」です。「ヘナ」には髪へのトリートメント効果だけでなく、地肌を健やかにする抗酸化(※1)力があり、さらに白髪を染めることもできます。

くせ毛がひどくてまとまらないという髪を落ち着かせる働きもあるのです。傷んだ髪や地肌に、ヘナを使って再生を促し、美しい自分の髪を大切に、歳を重ねましょう。

※[抗酸化]体の中で過剰に生成された活性酸素は血管や細胞を傷つけ、体の内側を酸化(老化)させます。余分な活性酸素を抑える働きを抗酸化といいます。


カラーリングをしない、パーマをかけない
できるだけ、化学物質に頼らないでください。
カラーリングやパーマに使う化学物質は、髪の毛の組織を傷つけます。カラーリングで髪が染まる仕組みをみると、髪に大変な負担となっていることがわかります。素材を壊すのではなく、生まれつき持った自分の髪を大切にしてください。

洗髪の回数とシャンプー剤&トリートメント剤の量を減らす
頭皮を健やかに保つことで、よい髪が生えてきます。
洗いすぎて頭皮の脂分が激減すると体は過剰に脂分をだすようになり、頭皮はさらに脂っぽくなります。トリートメントで保湿すると脂分をださなくなり、乾燥が進みます。使用剤の量が多いと頭髪に残って毛穴を塞ぎ、力のない髪が生えてきます。

いちど傷んだ髪の完全修復は難しい
傷んだ髪を徐々に切りながら整える

カットの上手な、腕のよい美容師との出会いが大切です。
私はその方の「髪質」や「頭の形」と相談しながら、傷んだ髪の調整が終る3か月先、6か月先をイメージして髪型をつくっていきます。ハサミの使い方が悪いと、髪の毛は傷みます。髪の毛と会話しながら髪型の計画ができる、そんな美容師との出会いが大切です。

ヘナでケア
ヘナが傷んだ髪の修復を助け、頭皮を健やかにします。
ヘナは白髪をオレンジ色に染めますが、地毛の黒髪は染まらず色は変わりません。カラーリングをしていた髪の部分には、すこし赤味がかかります。ヘナのコーティング力で髪が保水され、髪全体が広がらずに落ち着きます。また、頭皮にヘナを施術すると、新しく生えてくる髪の質がよくなります。





こんな髪のお悩みに。年代別エコヴェーダからのアドバイス




35〜44歳の髪の悩み

最近、髪がパサパサして艶がありません。
そのためか急に顔が老けたように思います


パーマやカラーリング(※)で流行の髪型を追求してきたのですが、最近、髪が細くなって、切れ毛や枝毛も目立ち、全体的にパサパサしています。美容院ではカット、カラーリング、パーマだけではなく、トリートメントをお願いするようになりました。美容院に通うのは月1回です。美容院で整えてから3週間を過ぎると、髪の毛がパサパサしてきて広がってしまいます。髪の毛にツヤがなくなると、鏡に映る顔は急に老けます。髪の毛に年齢がでることを、あらためて感じます。美容院でカラーリングをすると、再び美しい髪が戻ってきます。でも、髪にはとても負担がかかっているのかもしれません。美容院でのトリートメント効果の持続に期待しています。
※ここでいう「カラーリング」とは、化学物質から作られたカラー剤による染毛のことを指しています。

パサパサになった髪の再生をトリートメントに頼るのは逆効果。
さらに髪は傷んで老化します


トリートメントをしなければならない髪質になってしまった、その根本的な原因と向かい合わなければ、問題は解決しません。ほとんどの方が気づいていらっしゃると思いますが、髪の傷みの原因は、パーマ液や染毛剤など化学物質によることが大きいのです。髪の老化を、実年齢よりも加速させます。傷んだ髪をケアしようと美容院で施術しているトリートメントにも、問題があります。トリートメントで保湿をすると、一時的には潤い、綺麗になったと錯覚します。でも、しばらくするとまたパサパサとしてきませんか?しかもだんだんひどくなる。私たちの髪の毛が潤いを保っているのは、頭皮から出てくる脂分と汗が混ざり合い、皮脂膜(保護膜)を形成するからです。人工的に油分を与えてしまうと、頭皮は自ら脂分をだすことを止めてしまいます。結果、乾燥肌や乾燥毛が進んでしまうのです。まずは、トリートメントが必要な髪質にしないこと。その原因を作っているカラーリングとパーマをやめることです。長く続けてきたカラーリングをやめるのは難しいかもしれません。カラーリングから1か月過ぎ、生え際に自分の髪があらわれると、「頭がプリンになってしまった」と、すぐに美容院に駆け込む習慣が身についてしまっているのですから。でも、使い続けていると、平均年齢より若い段階で白髪が増えるだけでなく、薄毛も進みます。化学物質は髪だけでなく、体にも負担をかけます。知れば知るほど恐ろしくて使えないはずです。自分の生まれもった髪の色を大切にしてください。「黒髪は重くて暗く見える」と気にされている方もいるようですが、まわりの声に踊らされないでください。漆黒の黒髪はとても美しいのです。髪の量が多くて、まとまりにくいと困っているのなら、週に一度、植物の葉を粉砕してできた「ヘナ」を使うことをおすすめします。髪が落ち着いてきます。くせ毛で困っている人も同様です。

 


45〜54歳の髪の悩み

髪の毛にコシやツヤがなくなってきました。
白髪も目立ちます


白髪が増えています。抜け毛も多くなり、髪の分け目が目立ってきています。髪の量が減っているのではと心配になります。それだけでなく、髪にコシやハリもありません。育毛剤を使い始めています。薄毛の影響もあって、生活に疲れているような顔に見える時があります。若々しい雰囲気を保ちたいので、白髪がでてくると、すぐに美容院でカラーリングをします。髪に悪いと思いながらも、やめられません。

 

髪を染め続けると頭皮の老化が進み、 髪の毛が細くなります

カラーリングやパーマを続けていると、髪も頭皮もどんどん傷んでいきます。40代半ばは体の老化を意識し始めるとき、頭髪の老化にも敏感になる頃です。白髪が増える、髪の毛が細くなる、髪の分け目が目立つ。カラーリングやパーマを続けていた方ほど、その進行が速いのが特徴です。ヘナを髪に塗布すると、植物のもつ抗酸化力により、傷んだ髪の再生を促進します。頭皮のケアにもなり、細く力のない髪とは違った、コシのある太い髪の毛が生えるようになります。20代、30代で習慣になってしまったカラーリングやパーマをやめる最も大切な時期です。若々しくみえるようにとカラーリングで白髪を染め、髪の毛の量が多くみえるようにとパーマをかける方法を続けていると、将来「カツラ」が手放せなくなります。まだ間に合います。カラーリング、パーマをやめて自分本来の美しい髪を再生しましょう。

 

55〜64歳の髪の悩み

白髪が増えて、縮れたような髪しか生えてきません

髪にハリやコシ、ツヤがないだけでなく、白髪が多くなってカラーリングの回数が増えています。頭皮は脂っぽく、生えてくる髪はすでに縮れていて、ペタンとして、髪型も決まりにくくなっています。

ボリュームをだそうと、 パーマをかける、育毛剤に頼る_悪循環を引き起こします

この年代になると薄毛が目立ってきます。白髪の量も増えるので、美容院に通う頻度も増してきます。なかには、カラーリングを2週間に一度行う人も。そのせいで、髪の傷みはさらに進むのです。薄毛を気にして、育毛剤を使い始める人もでてきますが、育毛剤だけで解決するのは難しいでしょう。ボリュームを出そうとしてパーマをかけると、さらに薄毛を進行させることになります。

■薄毛に悩んでいる方への補足
【「脂っぽいから洗髪の回数を増やす」は間違い】
洗髪した直後は頭皮の脂分は減ります。しかし、それを習慣にしてしまうと、体は頭皮の脂分が減ったことに気づき、過剰に脂分を分泌し始めます。余計に脂っぽくなり、毛穴を塞ぎ、脱毛を招くことにつながります。洗髪は2〜3日に一度ぐらいを目安にしてください。

【ヘナを頭皮にもしっかりと塗布】
ヘナが頭皮の余計な脂分を取るだけでなく、育毛を促進します。週一度の施術(ヘナの塗布)を継続すると、3〜6か月経った頃には、毛量が増えたことや、髪にハリやコシ、ツヤがでてきたなどの変化を確認できます。

 

65〜74歳の髪の悩み

白髪はますます増え、髪の毛が縮れて 薄くなってきている

頭髪がペタンとして、地肌が透けて見えるほど髪の量が減っています。白髪ではない髪は、縮れた毛がほとんどで、どんな髪型をしても似合わなくなってきました。20代や30代前半、カラーリングやパーマで奇抜なヘアスタイルを楽しんでいたときは、「ハゲたらハゲたときよ!」などと思っていましたが、今は少し後悔しています。カツラを探し始めています。

ヘナで頭皮を整え、コシとハリの ある髪に。
美しい白髪を生かした ヘアスタイルもおすすめです


パーマやカラーリングを長く続けている方は、地肌が透けて見えるほど髪が薄くなり、白髪も増えてしまう人が多いようです。髪にお金をかけている人ほど傷みの進行が速いのです。頭皮は硬くなり、そのため髪が生えにくくなります。生える髪も力がなく、縮れた変性毛が増えます。ヘナで頭皮や髪をケアしてください。美しい髪が再生されたら、ヘナをやめます。根元から白髪が伸びたらヘナで染まったオレンジ色の毛先を切ります。あとは髪型次第でおしゃれな雰囲気になります。年齢を重ねるからこそできる、美しさなのです。シルバーカラーを生かすヘアスタイルの、魅力的な女性を何人も見てきました。でも、白髪はどうしてもなじめない、気分が下がるという方もいらっしゃると思います。そんな方は、ヘナを続ける、またはハーブ(薬草)のみで作った白髪染めで色を入れるとよいでしょう。“髪は女の命”という表現もあります。髪は生きる力を左右する存在と言ってもよいかもしれません。美しい髪を楽しんでください。

 

75歳以上の髪の悩み

すっかり髪が薄くなり、 女性らしさも失われている気がします

頭頂部が薄くなり、ハゲていると認めざるを得ない状況になっています。このままでは、女性らしさもなくなってしまったように見えます。必要に迫られてカツラを揃えました。パーマをかけて髪のボリュームを保っていた60代。髪が傷んでいくことには気がついていたものの、そのまま月日が流れ、ついに今の状態に。 カツラは思っていた以上に高価で、物入りです。

いくつになっても 女性の髪は増えます。
あきらめないでください


美容師として30年以上髪に関わってきた経験から、いくつになっても女性の髪は再生できると考えています。実際に、70代前半で出会った女性は、90歳になるまで髪が増え続け、しかも、黒髪が増えました。出会った時、70代でカツラを使用していた静岡県三島在住の方は、1つ80万円もするカツラをすでに5個も持っていました。総額は400万円にものぼったそうです。地方で開催した講習会に参加していただいた方を、南青山のお店へ誘うことはめったにないのですが、このまままた新しいカツラを買うよりは、3〜4か月ごとに東京・三島を1往復する交通費とカット代のほうが安いのではないかと考え、通ってもらうことにしました。同時に週1回、自宅でヘナを続けてもらいました。80代になった今、カツラは不要になりました。南青山のお店には3〜4か月に一度来店してもらい、カットのみしています。カツラを着用していないのに、「昔の習慣で、風が吹くと髪を押さえてしまうの。笑ってしまうでしょ」と話してくれます。







 

Q&A〜よくある質問にお答えします〜


Q.ヘナって何ですか?
A.ヘナは紀元前の古代エジプト時代から使われてきた植物で、植物名は「Henna (ヘンナ)」といいます。3〜6mほどの潅木でクリーム色の花を咲かせます。葉は緑色をしており赤色色素「ローソン」が含まれ、古来、眉や爪、毛髪を染めるのに用いられてきました。和名の指甲花(しこうか)も指の爪を染めるのに用いたことに由来しています。インド伝承医学アーユルヴェーダでは、皮膚病予防、外傷、やけどなどの薬として使用され、また、インドでは、祭りごとや祝いごとがあると女性はヘナで肌に模様を描く「メヘンディ」を施します。

【科名】ミソハギ科
【学名】Lawsonia inermis
【一般名】Henna(ヘンナ)
【和名】指甲花(しこうか)
【自生地】北アフリカ、東南アジア、インドの水はけのよい土壌で日の当たる場所

Q.エコヴェーダのオーガニックハーバルヘアカラーには、アンモニア、PPD(パラフェニレンジアミン)などの化学物質は含まれていますか?
A.化学物質や有毒物質は含まれていません。100%有機栽培の植物です。

Q.妊婦です。エコヴェーダのオーガニックハーバルヘアカラーを使い続けてもよいですか?
A.妊娠中は使用を避けたほうがよいでしょう。ハーブのなかには、体を冷やす働きのあるものがあります。妊娠中は体を冷やすことは避けたほうがよいでしょう。

Q.生理中もエコヴェーダのオーガニックハーバルヘアカラーを使ってもよいですか?
A.ヘナという植物は体を冷やしますので、使用するのであれば体を冷やさないような気配りをしてください。

Q.アトピー性皮膚炎なのですがヘナを使っても大丈夫ですか?
A.皮膚疾患のある方で頭皮に湿疹、炎症があり、皮膚がカサカサしている方は、水だけでもしみたりする場合がありますので、使用は控えてください。

Q.ヘナを子どもに使用してもよいでしょうか?
A.子供は白髪がありませんから、ヘナでカラーリングすることはできませんが、トリートメント効果やくせ毛の改善が期待できますので、化学物質が入っていない良質なヘナであれば、使用しても問題はありません。ただしお子さんの場合は、大人よりも免疫力が弱いため、大人同様にパッチテストを必ずおこなったうえで使用し、体調の弱っている時などは使用を控えてください。

Q.白髪が多いのですが、全体を染めることはできますか?
A.エコヴェーダのオーガニックハーバルヘアカラーは、白髪を染めることのできる100%有機栽培植物のヘアカラーです。100%植物原料のため、完壁に白髪を染めるためには約4〜5回の連用が必要です。

Q.パーマやヘアカラーで傷んだ髪にも、エコヴェーダのオーガニックハーバルヘアカラーは使用できますか ?
A.パーマやヘアカラーで傷んだ髪にも使えますが、効果が表れるのは、およそ5〜6回使用後になります。傷んだ髪のキューティクルを修復するためには、複数回の施術が必要です。

Q.エコヴェーダのオーガニックハーバルヘアカラーは、なぜ使用後すぐに 髪の色が変わらないのですか ?
A.髪を洗い流して乾かしたのち、約48時間は髪の色は安定しません。100%植物原料のヘアカラーは、その色素が髪の成分ケラチンに付着し、酸素(空気)に触れて酸化することで発色するからです。インディゴが高い割合で含まれているハーバルヘアカラーを使用した際、施術直後は白髪が緑や青になることがありますが、時間の経過とともに(空気にさらされているうちに)、発色してきて落ち着きます。思うような色をだすためには数回ご使用いただくと、色に深みがでてきます。

Q.私の生まれ持った髪の色は暗いため重く見えます。エコヴェーダのオーガニックハーバルヘアカラーを使うと明るく染められますか?
A.明るく染めることはできません。エコヴェーダのオーガニックハーバルヘアカラーは、化学物質で行なうヘアカラーのように髪を脱色する仕組みはありません。地毛の髪色(白髪ではない髪の色)を明るくすることはできません。

Q.施術後、洗い流すときにシャンプーをしてもよいですか?
A.シャンプーのご使用は心地良さにしたがって下さい。ただし、夏の汗をかく時期など、洗い流しが足りないと衣服の汚れの原因になりますのですすぎを良くしてください。

Q.気になる生え際の白髪の部分だけにヘナを塗っても問題ないですか?
A.問題ありません。複数回ご使用するごとに色の深みを増していきます。特に生え際は気になります、塗り終わった部位にペーパータオルなどで押さえておくとしっかり綺麗に染着します。

Q.パーマやカラーリングをしていたのを止めてヘナを始めました。髪がキシキシするのですが、ヘナの使用を止めた方がいいですか?
A.薬品により傷んだ髪の修復には一定の時間が必要になります。特にヘナを初めてご使用された時にキシミを感じます。回を重ねるごとに違和感がなくなります。

Q.ヘナはどの様な周期で使用するのが理想でしょうか?
A.週に一回の使用が理想的です。トリートメントを毎週するという感覚です。色の染着につきましては使用頻度に比例して色に深みを増します。トリートメント効果を得ることができ、抜け毛や白髪の抑制にもつながります。

Q.エコヴェーダのオーガニックハーバルヘアカラー のパウダーは計量した方が良いですか?
A.おおよその目安として、【ご使用量の目安】をご紹介しています。
ショートヘア 25g + ぬるま湯100㎖
ミディアムヘア 50g + ぬるま湯200㎖
ロングヘア 75g + ぬるま湯300㎖
エクストラロングヘア 100g + ぬるま湯400㎖

Q.塗布前に髪を洗った方がよいのですか?
A.基本的に洗髪は必要ありませんが、ヘアースプレーや整髪料などを使用している場合は、染着しにくくなりますので事前に洗い流してください。

Q.塗った後ラップやキャップをする事は必要ですか?
A.基本的には必要ありません。タオルで巻くだけで大丈夫です。冬の寒い時期などにタオルの上からラップやキャップを寒さ対策のために巻くというくらいはよいですが、夏の暑い時期などは汗をかきやすくなり、液が垂れてきますので使用する必要はありません。

Q.液が皮膚に付着してしまった場合、どうやって落とすのですか?
A.皮膚に付着しても問題はありませんのでふき取ってください。色が肌に残った場合は、付着した色の度合いにもよりますが、洗っていくうち徐々に落ちていきます。

Q.ほとんど白髪の場合、ヘナ染めに移行中、色の境目が気になるので、1 週間に1回ではなく、毎日または2〜3日と短い期間で塗布してもよいでしょうか?
A.回数が多いほど効果的ですので短いサイクルで塗布しても問題ありません。

Q.エコヴェーダのオーガニックハーバルヘアカラー 「オレンジ」と「ダークブラウン」や「ディープチェスナット」などは混ぜていっぺんに塗ってもよいのですか?
A.混ぜて使用すると染まりにくくなります。
基本的には 「オレンジ」 (ヘナ)がしっかり染着していることでトリートメント効果も上がり、日にちを置いて「ダークブラウン」や「ディープチェスナット」をそれぞれ塗ることで染まりやすくなります。「ダークブラウン」や「ディープチェスナット」 に含まれている、インディゴは自然のハーブではありますが、トリートメント効果のある成分は含まれておらず、刺激も強いので、量を多く使うと髪がパサついてくることがあります。また、色もインディゴだけでは綺麗に染まらず緑っぽい灰色になってしまい、色落ちもしやすいのです。そのため、まずはヘナを施術して「髪の傷みをケア」「健康な髪の水分量が減らないようにコーティング」してから、インディゴ系の染料を施術という2段階で染める方法をとります。最初に、白髪にオレンジ色が入るからこそ、インディゴを使用すると黒に近づくのです。最初からインディゴとヘナを配合したパウダーだけで染毛すると、どちらの効果も中途半端になってうまくいきません。インディゴはアルカリ領域で染まり、酸性に弱い性質。ヘナは水で溶いたときに酸性領域になります。それではヘナもインディゴも充分な染毛力を発揮できません。一度にヘナとインディゴを配合したものを使うのではなく、手間でも2段階染めを行うほうがよいのです。

【2段階で施術】
1.ヘナを施術|頭皮を整える、髪へのトリートメント効果を発揮させるために、まずはヘナを施術します。
2.インディゴ系染料を施術|ヘナを洗い流した直後から2〜3日以内に、インディゴがメインのハーブ染料を施術。インディゴの粉末は水で溶いたらすぐに使用。時間が過ぎると染着しなくなります。

Q.エコヴェーダのオーガニックハーバルヘアカラー 「オレンジ」と「ダークブラウン」や「ディープチェスナット」 を 繰り返し塗る場合の順番を教えてください。
A.「オレンジ」は1番目、トリートメント剤としての効果も含めてとても大切です。「ダークブラウン」や「ディープチェスナット」は2番目、「オレンジ」の色が良く染着していることで、染まりやすくなります。 「ダークブラウン」「ディープチェスナット」は色彩の変化の為(ヘナでオレンジに染まった部分のみに使用し色を落ち着かせる)に必要な製品とお考え下さい。

* 「オレンジ」→「ダークブラウン」→「オレンジ」→「ダークブラウン」…と繰り返すと、茶系
* 「オレンジ」→「ディープチェスナット」→「オレンジ」→「ディープチェスナット」…と繰り返すと、黒茶系
※ 連用の仕方により色調が変化します。(オレンジの回数が多い方が髪の状態が良好です。)

Q.エコヴェーダのオーガニックハーバルヘアカラー 「ダークブラウン」や「ディープチェスナット」 の使用量の目安はどのくらいですか?
A.「オレンジ」の色の明るさが気になる部分に塗って色を暗くしますから、暗くしたい範囲によって使用量は異なります。それぞれの使用範囲で量を決めてください。

Q.エコヴェーダのオーガニックハーバルヘアカラー 「ダークブラウン」 を使用後、染まっていないように感じるのですが?
A.「ダークブラウン」のような青色系の植物染料は、特に塗ったその日よりも、日にちが経つことで酸化(空気中の酸素と化合)し徐々に染まっていきますので数日間様子を見てください。

Q.エコヴェーダのオーガニックハーバルヘアカラー 「レッド」 と「ブロンド」はどのように使うのでしょうか?
A.白髪染めとして単独で使用してください 。「レッド」は、赤色系の色を保つために、「ブロンド」は ブロンド系の色を保つために、それぞれ単体でご使用下さい。※「オレンジ」との併用はできません。

Q.保存可能期間はどれくらいですか?また、パウダーの使い残しはどのくらいの期間保存できますか? 古くなると劣化しますか?
A.商品を開封ぜすにそのままの状態の場合、湿度の低い場所にて常温で保管していただけれぱ3年はもちます。保存期間中、開封後の場合は、湿気が入らないようにしていだだき、常温状態で約3ヶ月位を保存期間の目安としてください。また、ぬるま湯で溶いた場合は、ただちにご使用下さい。(溶いてから時間が経過すると、色が染着しにくくなります。)

オーガニックヘナ・ハーブ|森田要・ラクシュミーより引用