マッサージ、保湿、ヘアケアに適したオイル。
「目(点眼)以外」の全身にご使用いただけます。

キュアリング(加熱処理)済みなので、そのままご使用いただけます。
赤ちゃんのベビーマッサージにも。

デリケートゾーンケアにもご利用いただけます

ゴマ油について

アーユルヴェーダは古代のインドで発祥し、伝授されてきた総合的な医学体系で、「生命の科学」「寿命の科学」と訳されます。アーユルヴェーダの起源は5000年以上前だといわれていますが、「直覚と伝授とによらずしてアーユルヴェーダの始まりはない。」と古典でいっているように、聖者が瞑想状態でこの膨大な知識を人々に伝えていったといわれています。

アーユルヴェーダでは古典のいたる所にゴマ油が出てきます。多々薬用オイル等ありますが、古典の中で、ただ、「オイル」と記載してあればそれはすなわちゴマ油のこととなります。

ゴマ油が良いのかということは、古典のあちこちに書かれていて、 5000年の歴史がその効能を証明しています。また現代医学においてもいろいろなゴマ油の効能がわかってきていて、古代の人々の叡智におののくばかりです。

使用方法

適量を手に取り、お肌・髪に馴染ませてください。
全身にご使用できます。
※寒冷時には白く濁ることがありますが、品質に変わりはありません。

小分けに便利な遮光瓶も販売しております

洗面所やお風呂場に置くのに便利な、小瓶をご用意しました。ご希望の方は、オプションよりご選択ください。

使用上の注意

・お肌に異常があるとき、またはお肌に合わないときは、ご使用をおやめください。
・空腹時、満腹時、生理中、発熱時、炎症のあるときは使用を避けてください。
・必ず、パッチテストをしてから使用してください。
・妊娠中や産後すぐの方は、妊産婦ケアに詳しい専門の方にご相談ください。

Q.代表的なケアへの必要量はどれくらいですか？
A.1回あたりの目安量は以下の通りです。
・口のオイルケア(オイルうがい)：約30〜50cc
・鼻のオイルケア：約5cc
・会陰シップ：約10〜20cc

Q.会陰シップのやり方を教えてください
A.たつのさんに教えていただきました。参考にしてください。
1:セサミオイルを湯煎します
2:コットンに滴らない程度含ませます
3:生理用ナプキンにのせてデリケートゾーン全体にあてます
4:次にお手洗いに行ったタイミングか、「そろそろいいかな」と感じたら外します
※お風呂上りなど、デリケートゾーンを清潔にしたのちに行ってください
※1回あたりのオイルの使用量は、コットンの厚さにもよりますが、15cc(大さじ1杯)程度です。顔に使うパック位の湿り具合、滴らない程度に調節してください。（コットンについたオイルを絞りすぎない様にしてください。）

Q.妊娠中に会陰シップを行ってもいいですか？
A.一言に「妊娠中」と言っても刻一刻と状況が変化するのがこの時期です。大変恐れ入りますが、妊産婦ケアに詳しい専門の方に直接ご相談ください。