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リバーヴ「マコモシリーズ」
真菰(マコモ)とは
真菰は、イネ科の大型多年草。古事記や日本書紀にも登場し、「神宿る霊草」として数々の神事に使われてきました。半年分の穢れを払い無病息災を願う、「茅の輪くぐり」の茅の輪も真菰で作られています。また、出雲大社本殿のしめ縄には真菰が使われていることで有名です。
→天下泰平ブログ「真菰からマコモへ」
真菰(まこも)は食べられるの?
真菰は古来から食用として活用されています。稲作文化が伝わる前は真菰の実(ワイルドライス)や新芽が大切な食料でした。また、真菰の若茎に黒穂菌が寄生し、筍状になった部分はマコモダケと呼ばれています。炒め物や煮物に向いており、最近はスーパーでも見られるようになってきました。
真菰は食物繊維、ミネラルやビタミンなどの必須栄養素を豊富に含んでいます。また、有害金属を排出するケイ素、活性酸素を抑制するSOD酵素を含むスーパーフードでもあります。
マコモ菌とは
マコモ菌は植物の真菰(まこも)に元々ある菌ではありません。真菰を発酵熟成させると生まれる菌です。学術名「変異株バチルス・サブチルス・オー・エヌ-1」という微生物で、枯草菌(こうそきん)の仲間です。納豆菌も枯草菌の一種です。ほとんどの枯草菌は人体に害を及ぼさず、むしろ有益な働きをすることで知られています。
【マコモ菌の特徴】
・数百度の高熱にも耐えられる生命力
・悪環境下では「芽胞」に包まれて身を守り、環境が良くなると再び活動する
・熱だけでなく、酸やアルカリ、乾燥にも強い
これらの特徴から、マコモ菌は史上最強の菌と言われています。
【マコモ菌が生まれるまで】
まず、植物の真菰を細かいチップ状にし発酵熟成させるのですが、この「真菰の発酵熟成」は、真菰について100年のノウハウを持つ株式会社リバーヴさんにしかない技術です。味噌、チーズ、ヨーグルト、納豆などの食品と同じく、マコモ菌にも発酵の力が生きています。
マコモ菌が発生するのは、<太陽(光)、地球(水と空気と土)、植物質、動物質>が自然の摂理と融合し、かつ適切なバランスのもとに集約されたとき。自然の摂理と法則に基づいて作られているため、機械製法で大量生産することはできません。マコモ菌は生き物なので、育てるのにとても手間がかかるのです。
真菰とマコモ菌研究のプロ集団、株式会社リバーヴ
真菰(まこも)とマコモ菌について100年の研究を続けてきた企業「リバーヴ」さん。日本で最初に、真菰から健康茶・健康食品を製造・販売した会社であり、真菰に関する世界一のプロ集団です。
【滝沢泰平の突撃インタビューvol.1】
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感染症と腸内環境との関係。腸内環境や、心を整える「マコモ」(株式会社リバーヴ 小野寺社長)
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